サイバーダインつくばロボッツ2016年開幕時に2部あるいは3部でのスタートが確定
サイバーダインつくばロボッツ オフィシャルWEBサイト » 一般社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)1~3部階層分け発表を受けて代表・山谷拓志のコメント
サイバーダインつくばロボッツにつきましては、「2部リーグまたは3部リーグの所属となる10チーム」に含まれている旨をJPBLに確認いたしました。
つくばロボッツは2016年の開幕時は、2部か3部でのスタート
1部参入の条件である「5,000人収容のアリーナを2018年に着工」する必要はなくなった
川渕チェアマンは「5,000席のアリーナを作ることが十分条件ではない。このアリーナをファンで一杯にし、スポンサーを付けて経営を安定させることが目的」と明言。ハコモノ主導を明確に否定。
「入場可能数3,000人のホームアリーナの確保(2018年までの着工)」という条件におきましては、現在つくば市において「(仮称)つくば市総合運動公園基本計画」推進の是非を問う住民投票が8月2日に行われることを踏まえるに、3000人規模のアリーナ確保については現状不確実であるという理由から「2部リーグまたは3部リーグの所属」となった旨の報告をJPBLより受けるに至りました。
最終判断は8月29日になるわけですが、住民投票の結果が2日に出た後、4週間ほどで何か結論が出る可能性は低いような気がします。賛成多数になることを想定しているのだろうか?